\小寒の養生的・過ごし方/

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あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


早速ですが、1/5~「小寒(しょうかん)」という季節に入りました。
2/3~は立春なので、今は冬クライマックスの時期です★


そして本日1/7は、七草がゆを食べると良い日ですね^^
年末年始で食べ過ぎて働いた胃をお休みさせたい日です。


この日に代表されるように、今の時期は”小食”を心掛けると良いです!



●小寒の過ごし方

一年の中で最も寒さが厳しくなる時期。

そして日が短く「陽気」が足りなくなるため、
とにかく疲れる、寝ても疲れが取れない、気分が落ち込みやすいという方は、
ぜひ”腎”と”胃腸”をメンテナンスしてくださいね。

おすすめは、お粥や野菜スープなど胃腸に優しい食事を心がけて、小食を目指します。
お餅は胃腸が弱っていたり、肌が荒れている時には逆に負担がかかってしまうので控えてくださいね。

そして日が沈んだら寝る、陽が出たら起きるというのが理想の過ごし方なので
”早寝遅起き”を意識してみてくださいね^^


●旬の食べ物

1.タラ
血(けつ)を補いお酒を解毒するので、
疲れやすい、メンタル整えたい、お酒飲みすぎたという方にはピッタリ!

2.昆布
解毒といえば昆布、と言われており、身体に水はけを良くする効果が!
むくみ、便秘、肥満に効果的。

3.みかん
潤いを補給でき、乾燥からのどがイガイガする方におすすめ。
みかんの皮は「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれ、”気”を巡らせる代表的な漢方食材です。
日陰干しして、緑茶や紅茶に入れて飲むのもGOOD★


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一番気温が低い時期なので、”お腹”を使って体温を上げるのが大事な時期です。
ぜひ深呼吸を心掛けて、上記の食材を取り、内側からカラダもメンタルも整えましょうね^^



今年もあなたの健康をサポートできるよう、養生のお話をたくさんご紹介します★
そしてヨガで運動習慣を身につけて、免疫力を高めましょう~!!


本年もどうぞ宜しくお願いいたします!!